2018年11月12日

人は二度死ぬ

「007は二度死ぬ」というタイトルの映画(007シリーズはスターウォーズに続き私が好きな映画です)があったが本文は、それとはまったく関連性がないことを予め申し伝えます。
007.jpg
友人に何名かお坊さんをしている人がおります。
弘前の禅寺の住職さんをはじめ、福島と奈良をまたにかけて住職さんをしている人もいます。

その中に女性のお坊さん「尼僧」もおります。
普段は浅虫の高野山に居て、時折和歌山の高野山へ出向くようです。
その尼僧のかたと共通の友人であったS君が先日亡くなった今年の夏のことです。
通夜の後、残った友人たちと集まりビールで献杯し、S君を偲んで飲んでいた時に、
彼女が「人は二度死ぬんですよ。一度は今回のような人間として生命の死。二度目は皆の記憶から亡くなった時。二度死なないように〇〇回忌などがあるのだと思います。」と言いました。

話しが前後しますが、通夜の席でご遺族からの依頼があり弔辞を読みました。
準備のため弔辞を筆で紙に書きこむときも涙があふれて止まりませんでした。
実はこの時、弔辞の中に私が好きな曲の歌詞の一節を盛り込みました。
「君がさよならを言わずに逝ってしまったから、私もさよならは云わない」
私たちが知らぬ間に手術を受け、そして知らぬ間に昏睡状態となったS氏は別れを告げる余裕も無く逝ってしまったことをお互いに残念だと思う気持ちと、好きな曲が流れるたびに彼を思い出すことができるだろうな。という思いからでした。

「さよならは言わない」
作詞 小田和正
作曲 小田和正

ずっと楽しかったね あの頃まわりの全てが
やさしく いつも 僕らを 包んでいるように見えた

語り合って 語りつくして あてもなく さがしてた
その道は 果てしなく どこまでも どこまでも

悲しみは やがて 消える事を知った
喜びはいつまでも 輝き続けることも

戦い続けたわけじゃない 流されてきたとも思わない
追いかけた夢のいくつかは 今この手の中にある

晴れわたった こんな日は いつでも 思い出す
飛ぶように 駆け抜けた 遠い日の 僕らの事を

こころは 今も あの時のまま
思い出に そして 君に だからさよならは 言わない

ずっと ずっと 楽しかったね

晴れわたった こんな日は いつでも 思い出す
飛ぶように 駆け抜けた 遠い日の 僕らの事を

たとえ このまま 会えないとしても
思い出に そして君に 
きっと さよならは 言わない
決して さよならは 言わない
sayonara.jpg

今朝 会社へ来る車の中でちょうどこの曲が流れ、
S君を思い出しました。
そして涙が一筋、頬を伝りました。

そんなセンチメンタルな気分にさせる今年の秋です。
aki.jpg

#軽未使用車 サンライズ
#サンライズ 軽未使用車
#軽自動車 青森
#青森 軽自動車
#軽自動車 弘前
#弘前 軽自動車
#軽 青森
#青森 軽
#軽 弘前
#弘前 軽
#工具 青森
#青森 工具
#農機 青森
#青森 農機
#工具王
#みちのく農機


posted by サンライズマン at 11:39| Comment(0) | 社長の日記

2018年10月28日

斟酌

久々の投稿です。
出張へはもっぱら飛行機で行くことが多い。
大抵は本を持参して行くのでありますが、JALの機内誌で欠かさず読むところがある。
浅田次郎氏が書いているエッセイで「つばさよつばさ」というタイトルのものだ。
今回の内容は実に興味深く共鳴したので紹介させていただくことにする。

タオルが好きだ。から始まり、タオルにまつわる話が続く。
それで最近は銭湯に行ってもタオルを持たないで入る輩が多い。
タオルで前を隠すのは羞恥からきているのではない。
湯に浸かっている人の目に後から入ってきた人の股間がちょうど入るから、
「見たくもないものを見せないという斟酌(しんしゃく)」からであるというのが浅田氏の持論だ。
そして、斟酌と同義語である忖度という言葉が良くない事のように使われている。
明治維新、大正、戦前、戦後と変わらずにあったもの(斟酌すること)が変わるほど、今は大きな変化の只中なのかもしれない。と結ばれている。

もっともだと思った。
私もタオルが好きだが、そういう話ではない。
ちなみに私の場合は粗末すぎて斟酌している。
とかく斟酌、忖度というニュアンスは日本人だけなのかどうかは知らぬが、斟酌も忖度も、した方とされた方に同じ価値観がなければ成立しないのだろうか。
上から目線で忖度して当たり前。のようなことになるから昨今の良くない意味でとらえられてしまうのだろう。

話しは変わるが、毎朝犬の散歩をしている。
2匹とも同じ犬種で「甲斐犬」である。
ちなみに「かいけん」と読む。
秋田犬は「あきたいぬ」と読む。あきたけんと読めば「秋田県」と間違えられるから秋田犬保存会のためにも斟酌しなければならない。
逆に甲斐犬を「かいいぬ」と読むと「飼い犬」と勘違いされるのでかいけんである。
この甲斐犬、飼い主以外は皆敵とみなすようで、すれ違う犬全てに向かって行こうとするので厄介だ。
川沿いの遊歩道が散歩コースなのだが、結構な確率で他の散歩とすれ違うことになる。
反対側にそれが見えると、別なコースを行くのだが、コースに入った後半で甲斐犬を知らない飼い主さんがそのまま反対方向から入ってくると、うちの犬どもは臨戦態勢に入る。かなり離れたところから、身を低く構え、歩みを遅くする。こうなると、そこから目をそらせ、リードを3重くらいに手に巻いて短くしなければならない。その状態でやりすごせればよいのだが、相手も止まって私の方に先に行けと促されると、ほぼ引きずりながら通って行くことになる。以前その状態で首輪がすっぽり抜けたことがあり、焦った覚えがある。
また、犬を飼っている人には意外に分からないのが、怖がられることだ。
ロバのような大きさの犬もいるのでそれなら分かるが、甲斐犬は中型犬だ。
シバ犬と同じか少し大きいくらいである。
怖がっている人はすれ違う時に手を服の袖の中に隠したり、おどおどするので分かる。
犬もそれが分かるので吠える。
吠えないように例の如く気をそらすようにしている。
油断しているのが、糞を拾っている時である。
粗相をしたものを拾って持ち帰るのは飼い主の義務であるのは当然なのであるが、厄介なのは二匹とも同時に南北でされた時だ。
それぞれに拾うがごとくそちらに気を取られているとたまに犬が怖い人が通り、案の定吠える。
「もう少し紐を短くしてくれないか」とたしなめられることもあった。
こちらとしてはそう思って3重巻にして短くしてはいたのだが、その斟酌は相手に伝わっていないようだった。
斟酌も忖度も相手に伝わっていなければ意味のないことなのだろうか?
むしろ相手に伝わっても伝わらなくともすることが大事なのではなかろうか?
ようは生き方の哲学のようにも思える。
人間は考える葦である。
葦を知らない現代人にはパスカルも閉口するかもしれない。
私は5重巻にしてみよう。


#軽未使用車 サンライズ
#サンライズ 軽未使用車
#軽自動車 青森
#青森 軽自動車
#軽自動車 弘前
#弘前 軽自動車
#軽 青森
#青森 軽
#軽 弘前
#弘前 軽
#工具 青森
#青森 工具
#農機 青森
#青森 農機
#工具王
#みちのく農機

posted by サンライズマン at 20:26| Comment(3) | 社長の日記

2018年08月21日

ダブル台風

台風19号と20号がほぼ同時に日本列島に近づいている。
異常気象と言われてから久しいが、今年の台風は特に異常である。
発生から右に曲がる軌道(野球で言えばシュート回転)を描くのが普通なのだが、今年は左に曲がる曲線(野球でいうカーブ回転)を描いて日本に上陸したパターンもあった。

そして今回のダブルで時間差攻撃してくるダブル台風とは私自身記憶にはない。
明日から東京出張となるが、交通機関、特に飛行機への影響はなんとか避けたいところだが、こればっかりは風神の意志のみで人間が介入する余地さえないところか。。
taifuu.jpg
台風を英語ではタイフーン(typhoon)というが、ネットで調べたところ以下の通りであった。

『日本語の「台風」が英語化したものとよく言われるが、デマである。語源については、ギリシャ語のtyphon(旋風)、アラビア語のtufan(嵐)、中国語の颶風 (ぐふう) の三つが考えられているが、各語が相互に影響しあった可能性もある。大きな嵐の意味でのtyphoonは16世紀後半には英語として使われていた。日本語の「台風」(「颱風」)はtyphoonから中国語経由で明治以降使われるようになった語である。』

との事である。
全くもって津波が英語でTSUNAMIになったように、台風もてっきりTyphoonとなったものとばかり思っていた。
この辺が島国日本の自己都合主義的考え方の一端なのかもしれない。

ダブル台風ということは自己都合的和製英語では「ダブルタイフーン」ということだ。
我々世代がダブルタイフーンと聞くと、間違いなく連想するのが仮面ライダーV3のダブルタイフーンである。
本郷猛が変身ベルトに風(いわゆるタイフーン)を受け、仮面ライダー1号に変身し、一文字隼人は同じくベルトにタイフーンを受け仮面ライダー2号に変身する。
1号は力の仮面ライダー、2号は技の仮面ライダーとされている。
V3はいわば3号で力と技の二つを兼ね備えた仮面ライダーで、ベルトも風車が二つ付いている。
そこでダブルタイフーンというわけだ。
v3.jpg
仮面ライダーV3はホントかっこよかった。
赤い仮面のV3と主題歌にも歌われているが白と赤のコントラストがあの時代斬新だった気がする。

話しは変わるが、本日、全国高校野球夏の甲子園では決勝戦が行われた。
大本命の大阪桐蔭高校と戦ったのは実に秋田県から103年ぶりに決勝進出を果たした秋田金足農業高校である。公立高校なゆえに、ナインは全員秋田の中学校を卒業したメンバーで奇跡的な逆転劇を繰り返して決勝まで上り詰めた。エースの吉田君は、ほぼ一人で投げ抜いた。実に1000球以上を投球した。そしてナインは秋田の大会初戦から変わらぬ9人で戦い抜いた。yoshida.jpg
吉田君とバッテリーを組んだ菊地君とはもちろん、この9人は一生涯友情を分かち合い、励まし合える一生の仲間だろう。
全力で歌う校歌をもう一度見たかったが連投の吉田君は力尽きたという感じか?
kouka.jpg
吉田君の投球も凄かったがキャッチャー菊地君も実に見事で頭脳的な配球をしたと思う。
このバッテリーこそ今年の夏の甲子園に台風を巻き起こしたダブルタイフーンなのではないだろうか?
V3の主題歌の歌詞のように風のうなりに血が叫び、力の限りぶち当たった。
実にかっこいい!
この素晴らしい経験を糧にこれからも強くたくましく生きていってほしいと願う。

私の情報によると吉田君は卒業後、八戸学院大学に来ることになっているとか?
今回の活躍にプロ野球のドラフトスカウトの人たちも黙ってはいないだろうから何ともいえなくなったが、秋田から青森へステージを変え、是非青森県にも縁をもってほしいものである。


#軽未使用車 サンライズ
#サンライズ 軽未使用車
#軽自動車 青森
#青森 軽自動車
#軽自動車 弘前
#弘前 軽自動車
#軽 青森
#青森 軽
#軽 弘前
#弘前 軽
#工具 青森
#青森 工具
#農機 青森
#青森 農機
#工具王
#みちのく農機

posted by サンライズマン at 18:36| Comment(0) | 社長の日記