2017年10月08日

やっちゃった!

「やっちゃえ!日産!」の日産自動車が
まさかの
「やっちゃった! 日産!」になってしまった。
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生産後の完成検査において、無資格の検査員が検査し、それを製品として販社に送り出してしまったのである。
本当の検査員の印鑑を使い回していたと言うのだから、検査員の数は当然生産工場では把握していないはずはなく、 休みのシフトなどで計画してるのは当然であり、管理者が知らないはずは無い。組織ぐるみの失態となるのではないだろうか?

日産は完成検査を不適切に行なっていた期間に生産され、世に送り込まれた車116万台とい史上最大のリコールを申請する事となった。

運良く弊社がメインとする「軽自動車」は対象外である。
日産デイズは三菱EKワゴンと同型車種で、三菱の工場で生産されているからである。

迷惑を被るのは、ユーザーはもちろんのことだが、車を売ることができない販社、いわゆるディーラーである。

このニュースが出たその日の新聞に、日産のチラシが織り込まれてきており、こんなことが起こるなど予想もしていないで新聞に織り込んでしまったディーラーさんには正に気の毒としか言いようが無い。

一方でディーラーさんは大量のリコールを受け付けることになる。
これはものすごく忙しくなるのと反面、メーカーからリコール作業を施した料金が振り込まれる。
ユーザにとってはいい迷惑だが、ディーラーの整備収入が上がるという痛しかゆしの状態でもある。

弊社において言うと、弊社の東バイパス店は陸運局の指定工場である。
これは陸運支局に車検のために車を持ち込まなくても検査員の検査によって車検が取れるという事だ。
なので日曜祭日でも車検が取れるのである。
もちろん、検査員がいない日はそれが出来ない事となり、弊社でも一つの車検整備工場に複数の検査員を配置して検査員の休みのシフトに対応している。
適合証発行の印鑑なども鍵のかかる金庫に保管して厳重に管理されている。
現在観光通り店でも指定申請中で間も無く土日祝日の車検取得が可能となる。

コストカッターと言われ瀕死の日産をここまで復活させたカルロス・ゴーン氏だが、まさか大事な検査員の首までカットしたわけではあるまいが、生産現場においても、また我々の様な車検整備工場においてもその業務に携わる人材が不足していることは事実であろう。

整備士が検査員の資格を有するためには一定期間の時間が掛かる。
経験も必要なため、ただ問題が解ければいいというわけにはいかず、数年のキャリアが受験資格要件ともなっている。
弊社でも育成のための教育はもちろん、先輩検査員が色々とアドバイスをし、何名かの検査員が生まれている。

働き方改革も進めており、社員がより集中して仕事ができる様に休みはもちろん、極力残業を無くしてもいる。
周りの同業他社には申し訳ないのだが、他者がまだ煌煌と看板も店内にも灯りが灯っている中、弊社の社員は早々と帰路についている。
よりお客様に良いサービスを提供するためにもES≧CSが私の考えである。
※ES(従業員満足) CS(顧客満足)

お客様にも営業時間に関してはご理解をお願いします。
しかし、お気付きの点がございましたらどんどんお申し付けください。

青森 サンライズ
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軽 サンライズ
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弘前 軽
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posted by サンライズマン at 15:13| Comment(0) | 社長の日記