2018年06月21日

サッカーW杯 日本代表大金星!

19日のサッカーW杯、日本代表の試合は見ごたえありました。

やはり香川選手は先発起用の方が良いみたいですね。
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4月にドイツへ行った際、香川選手の所属するドルトムントへ行ってきました。
観戦ではなく視察です。
詳細は次のブログで書くこととして、まずは日本代表の勝利は素直にうれしくなりました。
地元出身の柴崎岳選手の活躍も見れて、青森県人としては誇りに思えます。
足を痛めて途中交代となりましたが、その後の報道では次の試合には大丈夫とのことで安堵しております。

さて、今回の試合を終えて、気づいたことが2つあります。
1つ目は「練習の大切さ」です。
得点した二人、香川選手と大迫選手が試合後のインタビューで話していたことは、
異口同音に両社とも「練習していたことなのでその成果が出せてよかった」とのコメントです。
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やはり、練習していないことは試合では出せないものであるし、「想定して練習する」練習方法のイマジネーションの高さが私の心に突き刺さったような気がしました。
2つ目は「コンセンサスの大切さ」です。
香川選手の得点後、前半は日本の選手が守りに入ってしまいました。
前半の試合運びはほとんどがコロンビアが攻め込む日本側のフィールドで、ボールの支配率もコロンビアでした。
ところがハーフタイムを終えて後半戦に入ると一転し、ボールの支配は圧倒的に日本で、フィールドも日本が責めるコロンビア側での試合運びでした。ハーフタイムの時に、「数的有利」を確認し、責めることを確認しあい、皆でしっかり確認し合ったコンセンサスのおかげです。前半戦は、選手が内面的に思っていた空気感でのコンセンサスであったのだと思います。
冷静になり、数的有利を再認識し、戦術を変えた結果なのだと思いました。

私はサッカーにはあまり詳しくはありませんが、チームビルディングという視点から考えると、会社経営も似たような点があるのではないかと思うのです。
本田選手をはじめ、個性の強い人たちの集まりをいかに戦略をオーソライズし、戦術にコンセンサスを取ることの重要性をハリルホジッチ前監督が軽視していたとは思いませんが、それをオーソライズさせる前提であるラポール(信頼関係)形成にもしかすると少し問題があったのかもしれません。
そういう意味では、西野監督が日本人であることも含め、ものすごく目に見えにくい効果であるものの、ラポール形成がうまくいった結果なのではないかと思う訳であります。

選手同士はもちろん、監督とコーチ、監督と選手、コーチと選手の間では目に見えない感情というものは少なからず存在し、それをコントロールできる人こそがリーダーとしてふさわしいのだろうと思います。
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さあ、次はセネガル戦です。
行きつけのスポーツバーで大勢と喜びを分かち合う観戦がいいか、家で犬たちと一緒に酒を飲みながら観戦するのがいいか、その日の雰囲気で決めたいと思います。


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2018年06月17日

お伊勢参り

フィリピンから帰り、程なくして名古屋で勉強会。
「経営と人生が楽しくなる勉強会」という名の勉強会で、全国各地から異業種の経営者が集まって開催されます。
何度か顔を合わせている社長さんとは自然に仲良しになり、同業同士とはまた違った刺激をもらいます。勉強会はもちろん懇親会でも様々な経験談があふれ、老若男女問わず正に楽しくなる勉強会&懇親会なのです。
これに参加する前に、同業の埼玉のT社長から名古屋の勉強会のついでに伊勢まで脚伸ばしてお参りしませんか?と誘われており今回「お伊勢参り」もしたのでした。
話しは戻り、勉強会後の懇親会の時、地元でエステを経営されているO社長が、毎月伊勢にお参りに行っていること。伊勢参りは「お導き」が無いと行けないもの。伊勢神宮はお願いする神社ではないが、外宮にも内宮にも1カ所ずつだけお願いしてもいい社がある。など様々な事をアドバイスを受けたのでした。そこまで言うならOさんも一緒に行きましょう。我々もその方が心強いということでO社長も強引に参加することになったのでした。

翌日T社長がレンタカーを借りてきてくれ、広島のI社長と4人でいざ伊勢神宮へ!

1時間半ほどで到着しまずは外宮からお参り。
参拝の仕方(住所、氏名を必ず述べ、感謝する)を教わり、お札を購入して、次の内宮へ。すると内宮へ向かう道が渋滞で帰りの時間との兼ね合いが脳裏をよぎる。
するとO社長が特別な駐車場へ案内してくれ、何のことは無くすんなり内宮へ入れたのでした。
川が流れており、手を入れると冷たく清々しい。
一応正装して行ったのでもう一段、社の中へ入ってお参りできるそうなのですが、時間が掛かりそうだったので、普通に参拝。

つい数日前にフィリピンでは十字を切って礼拝していたのに、今日は二礼二拍手一礼している。なんと調子の良い男だ。と空中から客観的に私を見ている私が思っていますが、「常に思う事が大事なんだ」と自分にも空中の自分にも納得させました。
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ここでもお札とお守りを購入し、皆で伊勢名物のうどんを食すべくお店に入り注文するも、やはり私の帰りの飛行機に間に合わないと判断し、キャンセル。
赤福だけをお土産に帰路に就いたわけであります。

ところで「伊勢にはお導きが無いと行けない」というO社長の言葉が気になりふと回想してみると、2004年に一度来て以来、これまで3度来るチャンスがありながらも何かの出来事が起こり来れなかったことが分かったのでした。
最初は2014年3月、妻が「FDAで行く伊勢参り」という旅行プランを企て、二人で行く予定をしていたのですが、どうしてもその期間に済ませねばならぬ仕事が3件も入り、やむなく息子を随行させ、伊勢参りできずというのがありました。

次は2016年の11月、今回と同じ勉強会が伊勢志摩サミットにちなんで、伊勢志摩の同じホテルで行うことになっており、ついでにお伊勢参りする予定でそれに参加すべく準備万端整え、会社に立ち寄り、出発前の一仕事をしていると、経理の者がネットバンキングで支払いして、ネット上でも決裁おりているにも関わらず実際お金が振り込まれていないと泣きべそかいてきたのでした。これは大変と急きょ行くのを取りやめ、支払先に事情を直接電話しまくることに。結果某銀行の支店での手続きミスで、後日支払先には銀行からも謝罪文を出してもらいましたが前代未聞のことでこの時も伊勢参りできず。

そして昨年2017年4月、FC加盟しているコバックの役員会議がまた同じ伊勢志摩で行われることになっており、今度こそお伊勢参りもする予定でいました。朝の早い便だったので、少し早めに起きてこれから犬の散歩をしようとしている矢先に携帯電話が鳴り、出ると弘前店の店長からで「弘前店の整備工場が火事です!」ということだった。急いで現場に向かいながら全ての旅程をキャンセルし、これでまたお伊勢参りできず。

と正に「お導き」が無く行けずにいたわけでした。

お導きが無かった理由を考えてみると、やはり自分の心の有り方なのではなかったか?と思うわけであります。
事業を進めていくうえで、様々な壁にぶち当たりますが、その度に「なにクソ!」と思い乗り越えてきたわけです。しかし、その「なにクソ」が知らず知らずの内に少し傲慢になり、周囲への感謝の気持ちを忘れてしまっていたのではないかと今更ながら反省するわけです。
昨年は会長が亡くなるなど様々なことがあり、またそれを乗り越えながらも最近は少し周りが見えて来るようになり、お客様はもちろん、社員や家族、友人たちにも感謝する気持ちが徐々に強まってきているのが自分でも分かります。

お伊勢参りではその感謝の気持ちを充分神様に言葉にして伝えることができました。
感謝の気持ちをただ思うのではなく、言葉にして云うことが大切であることが分かりました。そしてそれを活字にできたら尚素敵だなあと思ったお伊勢参りでございました。

じゃんじゃん。



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2018年06月16日

お久しぶりです

履歴を見たら、なんと2月からブログ更新していないではないか!?
これでブログと言えるのか!!
というお叱りを受け、久しぶりに書きます。

1月の上海の後、2月はフィリピン、そして4月はドイツに行ってまいりました。

フィリピンはフィリピン人の整備士の採用のためマニラへ行ったのです。
前回失敗したミャンマー人の教訓を活かし、今回は既に整備の経験がある整備士の研修生として受け入れることとなりました。

南国は暑い。そのイメージでもちろん半袖を持ち行ったのですが、思いのほか暑くはありませんでした。
長袖は無理でも、半袖だけでは寒い。
南国特有に今やエアコンがバンバン効いているからであります。
結果半袖にカーディガンを羽織って、外に出て暑ければ脱いで、室内では着てって言う感じでした。

宿泊したホテルが海のそばということもあり、とても素敵な夕陽を見ることもできました。
ミャンマーもそうでしたが、フィリピンもモータリゼーションが巻き起こっており、同じく交通渋滞が慢性化しております。
夜の11:00過ぎにマニラの空港に到着してから夜中であるにも関わらず、渋滞でホテルまで1時間半もかかりました。土曜日で海岸線の道がカップルなどの行楽で混んでいるとのことでした。

翌日は日曜日のため、市内観光をさせてもらいました。
最初に訪れたのはマニラ大聖堂です。
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日曜日ということもあり、大規模なミサが行われおり、神父さんの説法の様子がフィリピン国内に生中継されております。この大聖堂は国内で2番目に古い教会だそうです。
私は仏教徒でありますが、そこは日本人、にわかクリスチャンとなり柱に備わっている彫刻の像がボウルのような器を持っており、その中にある水を手先に付けて十字を切り厳かにお祈りしてきたわけであります。
「帰国の人材をお借りします。人財にしてお返しします」

大聖堂を出たところに小さな公園があり、そこで迎えのハイエースと待ち合わせていると、様々なものを売りに周りに集まって来ました。
昔日本のどこかの観光地にもあったゴム巻の仕掛けでバタバタ羽ばたいて飛ぶ鳩のおもちゃや、帽子、キーホルダー、iPhoneの偽物、凄いのは「大日本帝国」と書かれてある古銭。レプリカに違いないのだろうが、良くできているなあと感心します。
ほどなくハイエースが来たのでそれに乗り、中心部にある大きな公園へ。
リサール公園といって英雄リサール氏を祭ったとてもとても広い公園です。
様々な催し物が行われているのを横目に野郎3人で散策。
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周りはオフィスビルが立ち並ぶ中での緑の平原は程よい湿度とともに暖かく包んでくれました。

ショッピングモール内で遅めの昼食を摂り、15時くらいにホテルへ戻りました。

夕食まで時間があったので、シャワーを浴びた後、プールサイドのカクテルバーでビールを飲みながら読書。
この時読んでいたのは「琥珀の夢」の下巻。
サントリーの創始者鳥居信治郎氏の伝記小説です。
久々に涙を流しながら感動した本でした。
ブログの読者にも是非お勧めします。
夕陽を眺めながら感動的な小説を読みふけり、時折涙を拭う日本人のおっさんを、バーのスタッフや周囲のお客さんはどのように思っていたのか知り得ませんが、良い時間と空間であったことをいまだに思い出します。

日本でフィリピン人を受け入れるスキームを担うエージェントの社長さんたちと夕食を共にし、現在既に東北に勤務している研修生のお話などを伺い、明日の面接への意欲をかきたて就寝。

面接の場所がマニラから1時間半ほど離れたラスピニャス市にあり、少し早めに出発。
日本語学校を開いている面接会場に向かいます。
2人の募集に際し、応募がなんと25人。
面接しているとなかなか良い人材がたくさんいて、結局4人に増やして採用致しました。
最終面接には7人残ったのですが、この研修生制度は、一度日本に入ると、研修が終了する期間3年〜5年帰国することはできません。
そういった背景もあり、妻子のいる人はどうしても私の心が痛み、断腸の思いで落選いたしました。
もし現地法人を立ち上げることなどになれば是非にも採用した人たちでした。
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丸一日掛かりで面接を行い、採用を決め、帰りにフィリピンの整備工場を突撃で視察させてもらいました。
米国資本らしく、とても大きな整備工場でした。
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マニラ市内のホテルへ帰り夕食。先ほどの日本語学校のエージェントの方も加わり夕食で懇談しました。
この研修生派遣のスキームは某A損保会社の中から立ち会ってスピンオフでできた法人です。
そのA保険会社は特に自動車業界の整備の部門に精通している会社で、整備業界に対する問題意識や課題を解決するためにこの事業を立ち上げた時の強い思いを語ってくださいました。
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私が初めて訪れた海外は実はフィリピンでした。
その時はピナツボ火山が噴火し、麓に住んでいたアエタ族という民族がその大量の火山灰により住めなくなってしまいました。
移住した先で焼畑農業から有機農業を教えるプロジェクトがあり、その一環でトイレ(有機物)を作るといったボランティアでした。
正味3日ほどでトイレは出来上がり、他に海岸でマングローブを植樹したりもしました。
当時(1992年)は、機関銃を携えたポリスが我々を先導してくれました。
アキノ大統領(女性のほう)誕生の頃で政情も混とんとしていた時でもありました。

今回数十年ぶりにマニラを訪れ、街並みは大きく変わっており、何よりも商売柄クルマをみてしまうのですが、クルマの質が明らかに違っていました。ファイナンスの充実などもあり、走っている車の大部分が新しめの車です。
機関銃を携えたポリスも見ませんでした。

平和がもたらした恩恵ともいうべきでしょうか?
清潔で文化的な生活の次にくる課題はやはり環境問題なのでしょう。
日本に来る研修生にも単に技術だけでなく、日本の文化とその根底に流れるマインドを学ばせたいなと思いつつ帰路に就きました。


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