2017年04月30日

東芝

ある日、ソ連の潜水艦の音が感知できなくなった。潜水艦の場所の感知は、スクリューの音や、泡の音で感知をし場所を突き止める。それが急に音がなくなったことは、軍事的に大きな圧力を生む。ソ連になんらかの技術革新があったに違いない。アメリカ側からの調査で明らかになったのは、ソ連においてスクリューモーターに対する革新的な技術供与がなされた。ということだその技術供与をしたにがなんと日本の東芝からであった。これが、私のうる覚えの東芝ココム違反事件である。

東芝には世界を席巻するような確かな技術があった。
シンガポールのマリーナベイサンズから見る対岸には東芝の文字TOSHIBAのネオンが煌々と輝いている。香港でもそうだし台湾でもそうだ。東南アジアのみならず、欧米でもそうだった。1995年円高の年であったが、ロサンゼルスのダウンタウンに行き電化製品のコーナーに行くとほぼ東芝のダイナブックとNEC製のノートパソコンが売り場面積を占めていたし、デンマークに行った時もそうだった。これを見て我々日本人は誇り持ってアメリカで仕事も買い物も出来た。

話は変わるが、現在北朝鮮がホットな話題となっている。
これに対してアメリカトランプ大統領が積極的な圧力をかける一方中国もそれに対し様々な牽制をしているようである。最大のアメリカの牽制はオーストラリア沖にいた空母カールビンソンを北朝鮮近くの海域にまで北上させたことである。この艦隊はかなり強いらしく、あっという間に1国を壊滅させるほどの一個艦隊であるそうである。まるでスター・ウォーズに出てくるデス・スターのようだ。
ところでこの原子力潜水艦のエンジン、いわゆる原子力高炉はあの東芝が買い取った会社ウェスティングハウス社の製造らしい。
トナルとアメリカのシークレット中のシークレットである原子力空母の強の製造物会社を東芝が買ったことになるのだが、もともとそのシークレットの内容が東芝に漏れることなどはほぼありえないことだ。という事は買収したけどやっている仕事の内容が東芝の社長すら知らせてもらえないと言うことになろう。結局今回の決算報告の遅れもそういった部分から来てしまっているのではないかと思ってしまう。

企業戦略の上で買収いわゆるM&Aは重要なファクターである事は事実だがさまざまに考えなければならない奥深いことがあるのだなぁと改めて考えさせられる事件である。

東芝のコマーシャル昔で歌われていた、光、回る、走る、みんな東芝。これがコンセプトなのであれば、確かに、電化製品も、電車も、エレベーターもーエスカレーターもみんな東芝だった。

少し前に郷土館かどこかで、昭和の家電展示というのをやっていた。
どれを見ても懐かしく、ノスタルジックな光景が思い浮かぶ。
ここにも東芝の家電はあった。

東芝の凋落にいよいよ昭和との絶縁を感じたのは私だけだろうか?
思い出とその時の経験は確かに貴重なものだが、今生きる人々は未来を生きなければならない。
ゲームチェンジなのか?
ゲーマーチェンジなのか?
これから起こりうることはあまり考えたくないものだ。
なぜなら人は変化を望んでいるようで、じつは変化を望んでいないかもしれないからだ。
変化への能動者のみがその旨味を味わえるのだろう。もちろん苦味もたっぷりだろうが…



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posted by サンライズマン at 19:10| Comment(0) | 社長の日記
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